キッチン水栓をDIYで憧れのTOTO製に交換した。
こんにちわ
アーネコスキです。
我家のキッチン水栓は、押すと水が出るタイプですが
取っ手がプラスチックでできておりとうとう欠けて
しまいました。
交換をしてもらおうとお世話になっている業者で
見積もりしたところ
交換費用だけで、15,000円~20,000円とのことで
自力で交換することにしました。
BARのカウンターにあるような水栓にしたいと思い
いろいろ悩んだ結果 あこがれの
TOTOさんのTCK32シリーズにしました。(笑)
早速TOTOさんの技術ページで調べたところ
どうやら専用の工具が必要なことがわかり
ネットで水栓と締付工具TZ40Lを注文しました。
外形図面もWEBで入手できます。
取り付け時の確認ポイントとしては
・キッチンの穴形状
・シングルレバータイプ
・キッチン下寸法の確認
・専用工具が必要か?
あとでわかったのですが締付は、
流しのシンク裏の作業なので専用工具がないと
できませんでした。
TCK32C(TOTO)と専用工具
取り付けは、ワンタッチなので元栓を絞めて
現行水栓を外して給水・給湯ホースを接続します。
締付工具でナットを絞めて水漏れがないか確認します。
取り付けが完了しました。
現行品は、INAX製でしたがTOTO製が取り付けられました。
現行品は、錆がでておりパッキンも緩んで水漏れ寸前でした。
交換してよかったです。
上にあげると水が出るタイプになりました。
現在は、こちらが主流のようです。
下に押すと水が出るタイプは、物が落ちても
水道が出てしまうことがあります。
おわり