【DIY】古くなった折り畳みパイプ椅子をリメーク
こんにちわ
アーネコスキです。
本日は、古くなった折り畳みパイプ椅子のクッションをリメークしたいと
思います。
キッチンに置いてある椅子ですがシート部はボロボロになってます。
カバーを掛けたりするのもいいですが、DIYで張り替えリメークします。
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・作業準備
・シートの取外し
・フェイクレザーの張り替え
・作業の注意点アドバイス
◆作業準備
購入してきたのは
・フェイクレザー 30×40cm ダイソー
お好きな色を購入ください
・ケーブルタッカー (8mm)ダイソー
・替針 8mm ダイソー
※クッションも交換する場合は、サイズに合わせてスポンジ材を購入ください
◆シートの取外し
工具は、ドライバー、ペンチ、手袋を準備してください
最初に古くなったカバーを外します。
同じタッカーが打ってありました。
ケガをしないように注意してマイナスドライバーとペンチで外します。
クッションも取り替える場合は同時に剥がします。
◆フェイクレザーの張り替え
クッションなので接着はせずにそのまま張っていきます。
位置決めをするために最初に上下を留めます。
コーナー部にしわが寄らないように引っ張りながらタッカーで打ち付けていきます。
コーナー部はとくにしわができてしまいますので内側に引っ張り打ち付けていきます。
ここが本日一番重要なので慎重に作業します。
余分な部分は、ハサミでカットします。
終わったら椅子を組み立てます。
金属のパイプ部は、以前紹介したピカールで磨きます。
完成!
背もたれ部は、取り替えていません
本日の作業時間 60分でした。
◆作業注意点アドバイス
・タッカーを外す時は、あぶないので必ず手袋を着用して外すようにしてください
外したタッカー芯は、危ないのでまとめて金属ゴミにしてください
・表に針がでないようシート部の厚みは事前に確認してください
・張り替えは、しわが寄らないように引っ張りながら行います。
使用する皮は古くなった皮ジャンパーなどでも愛着感とオリジナル感が出て良いです。
パイプ部を塗装する場合は、シートを外して塗装してください。
おわり